か‐えき【課役】
１ 仕事を割り当てること。また、割り当てられた仕事。 ２ 律令制で、調と役(えき)。租税と夫役(ぶやく)。かやく。
かかり【係（り）】
《「掛かり」と同語源》 １ （「掛かり」とも書く）組織の中である仕事を専門に担当すること。また、その人。「—の者が応対する」「案内—」 ２ 文法用語。 ㋐助詞が、それを受けて結ぶ文末に影響を及ぼ...
かかり‐いん【係員】
官庁や会社で特定の仕事を受け持つ職員。
かかり‐き・る【掛（か）り切る】
［動ラ五（四）］もっぱら、ある一つの事柄に関係・従事する。あることのために全力を注ぐ。「この仕事にだけ—・る」
か‐ぎょう【課業】
なすべきものとして割り当てられた仕事や学業。「学校の—」
かくめい‐じ【革命児】
１ 革命を起こす人。革命の指導者。 ２ 革命をもたらすような新しい仕事や事業を成し遂げる人。「文壇の—」
かけ‐もち【掛（け）持ち】
［名］(スル)同時に二つ以上の仕事や役目を一人で受け持つこと。「二本の映画に—で出演する」
駕籠舁(かごか)き駕籠(かご)に乗(の)らず
仕事として取り扱っている物や技術は、他人のために使うばかりで、自分のためにはかえって使用しないことのたとえ。
か‐さい【家宰】
家の仕事を、その家長にかわって取りしきる人。
かし【貸し】
１ 貸すこと。また、貸した金品。「君には一万円の—がある」⇔借り。 ２ 他人に利益や恩義を与えて、まだその返礼を受けていないこと。「彼に仕事を世話した—がある」⇔借り。 ３ 簿記で、「貸し方」の...
