じゆう‐ぼうちょう【自由膨張】
物体が外部に対して仕事をせずに膨張すること。たとえば、真空中に気体を拡散させる場合、気体には外部から何ら圧力がかかっていないため仕事をしたことにはならず、自由膨張とみなされる。また、内部エネルギ...
じゆう‐ろうどうしゃ【自由労働者】
一定の雇用関係や職場・職種などを持たず、臨時の仕事に従事する労働者。日雇い労働者など。
上医(じょうい)は国(くに)を医(いや)す
《「国語」晋語から》すぐれた医者は、国の疾病である戦乱や弊風などを救うのが仕事であって、個人の病気を治すのはその次である。
じょう‐し【状師】
他人の訴訟の代理を仕事とする人。代言人や弁護士の類。
じょう‐じゅう【常住】
[名](スル) 1 仏語。永遠不変なこと。変化しないで常に存在すること。⇔無常。 2 いつもそこに住んでいること。「一〇年来この地に—している」 3 ふだん。いつも。日常。副詞的にも用いる。「—...
じょう‐でき【上出来】
[名・形動]出来映えや物事の結果などがすぐれていること。また、そのさま。「やっつけ仕事にしては—な内容だ」
じょう‐よう【乗用】
[名](スル)人が乗るために用いること。「—の馬」「仕事で—する車」
じょ‐こう【女功/女紅】
女性の手仕事。機織り・裁縫など。
じょこう‐ば【女功場】
1 女子の仕事場。 2 明治初期の女子教育機関の一。簡易な読み書きや裁縫・礼法などを教えたもの。にょこうば。 3 芸妓・舞妓に、行儀作法などを教えた所。にょこうば。
じょ‐ごん【助言】
[名](スル)「じょげん(助言)」に同じ。「仕事に手下は使わうが—は頼むまい」〈露伴・五重塔〉