セマンティック‐ウェブ【semantic web】
ウェブページに記述された内容が何を意味するかについて、メタデータとしてXMLなどに付加することで、コンピューターが自律的に精度の高い検索や情報収集を行えるようにする技術。英国の科学者ティム=バー...
セリン‐トレオニン‐キナーゼ【serine-threonine kinase】
《「セリンスレオニンキナーゼ」とも》たんぱく質を構成するアミノ酸のセリンやトレオニンにリン酸基を付加する酵素。プロテインキナーゼの一種。
セリン‐トレオニン‐ホスファターゼ【serine-threonine phosphatase】
《「セリンスレオニンホスファターゼ」とも》たんぱく質を構成するアミノ酸のセリンやトレオニンに付加したリン酸を脱離させる機能を持つ酵素。プロテインホスフォターゼの一種。→セリン-トレオニンキナーゼ
せんぶちょうていしゅうは‐じしん【浅部超低周波地震】
地殻のプレート境界の浅部で発生する低周波の地震。スロー地震の一種。10秒程度の非常に長い周期をもつ。プレートの沈み込みに伴い、堆積物がまだ軟らかい状態にある付加体に生じるずれに起因すると考えられ...
そう‐しゅつ【創出】
[名](スル)物事を新しくつくり出すこと。「付加価値を—する」
そうしょく‐おん【装飾音】
音楽で、旋律などに趣を添えたりするために、飾りとして付加された音。特殊な記号や小音符によって示す。前打音・後打音・ターン・トリルなど。
ぞうち‐ぜい【増値税】
中国の付加価値税。物品の売買、加工、修理役務に課税される。税率は品目により13パーセントまたは17パーセント。
たいがい‐じゅんかん【体外循環】
生体内の血液を体外に誘導し、酸素を付加したり老廃物や代謝産物などを除去したりした後、再び体内に戻すこと。人工心肺・人工腎臓などがある。
たかがかり‐もの【高掛(か)り物】
江戸時代、村高(むらだか)に応じて賦課された付加税の総称。
たんき‐きゅうふ【短期給付】
公務員や私立学校教職員などの共済組合が、組合員とその被扶養者の病気・負傷・出産・死亡・災害などに対して行う給付。民間の健康保険に代わる制度で、法定給付(医療費や出産費などの保険給付・休業給付・災...