こてい‐ざんぎょうだい【固定残業代】
一定時間分の時間外労働や休日労働などに対して定額で支払われる割増料金。定額残業代。
こてん‐こだい【古典古代】
古代ギリシャ・ローマ時代の総称。ヨーロッパ文化の基礎となった古典文化を生んだ時代として、他の古代社会と区別するために用いる。
こと‐しろ【事代】
神の託宣を伝えること。また、その者。
こふん‐じだい【古墳時代】
古代日本で、古墳が盛んにつくられた時代。弥生時代に続き、3世紀末ごろから7世紀ごろまで。階級社会が成立し、特に大和政権を中心とする政治権力が強まった。
こめ‐だい【米代】
米を買う金。
こん‐だい【今代】
1 今の世。当世。「—の智識」〈雪嶺・真善美日本人〉 2 今の君主や主人。当代。
ご‐だい【五代】
中国で、唐と宋との間の907年から960年までに、中原で興亡した五つの王朝。後梁(こうりょう)・後唐・後晋・後漢・後周の5国。五季。
ごぶ‐さかやき【五分月代】
江戸時代、月代が5分ほど伸びた男の髪形。また、そのかつら。歌舞伎では浪人・無宿者・病者などの風体。
さいこく‐ぐんだい【西国郡代】
江戸幕府の職名。勘定奉行に属し、豊前(ぶぜん)・豊後(ぶんご)・肥前・肥後・日向(ひゅうが)・筑前の天領を管轄し、管内の訴訟・収税・庶務をつかさどった。西国筋郡代。
さか‐しろ【酒代】
「酒手(さかて)」に同じ。