しげん‐だい【始原代】
始生代と原生代との総称。先カンブリア時代にあたる。
しせい‐だい【始生代】
地質時代の区分の一つ。先カンブリア時代を三分した場合の中間の時代。40億年前または38億年前から25億年前までをさす。原核生物から真核生物が現れたと考えられる。太古代。
した‐だい【舌代】
口で言う代わりに文書に書いたもの。多く、飲食店の品書きのはじめに記す。口上書き。ぜつだい。
し‐だい【紙代】
新聞の代金。
し‐だい【誌代】
雑誌の代金。
しつじ‐だい【執事代】
鎌倉・室町幕府の職名。政所(まんどころ)・問注所の執事に事故あるときその代理を務めた。
しはん‐だい【師範代】
師範に代わって学問・技芸などを教える人。「—を務める」
しゃば‐だい【車馬代】
交通費。また、その名目で出す謝礼。くるま代。車馬賃。
しゅご‐だい【守護代】
中世、任国に赴いて守護の職務を代行した人。守護代官。
しゅてん‐だい【主典代】
平安時代、院の庁で出納をつかさどった官。「代」は、朝廷の官と区別するためのもの。