ぶけ‐じだい【武家時代】
武家が政権を握っていた時代。鎌倉時代から江戸時代末までの約680年間。
ぶっしつ‐こうたい【物質交代】
⇒物質代謝
ぶんかぶんせい‐じだい【文化文政時代】
徳川11代将軍家斉(いえなり)治世下、特に文化・文政年間(1804〜1830)を中心とした時代。江戸を中心に町人文化が栄えた。化政時代。大御所時代。→化政文化
ぶんげいじだい【文芸時代】
文芸同人雑誌。大正13年(1924)10月創刊、昭和2年(1927)5月廃刊。川端康成・横光利一・片岡鉄兵ら新進作家によって創刊、その同人は新感覚派と呼ばれた。
へいあん‐じだい【平安時代】
平安京に都が置かれた時代。延暦13年(794)の桓武天皇の平安遷都から文治元年(1185)鎌倉幕府の成立までの約400年間。平安朝時代。
ヘスペリア‐だい【ヘスペリア代】
火星の地質時代の区分の一。35億〜18億年前頃。火山活動により溶岩台地が形成。地表の水が氷になり、氷食によるU字谷が刻まれたと考えられている。→ノアキス代 →アマゾン代
へや‐だい【部屋代】
部屋の借り賃。住居の家賃や、旅館・ホテルの宿泊費など。
ヘラクレスのせいねんじだい【ヘラクレスの青年時代】
《原題、(フランス)La jeunesse d'Hercule》サン=サーンスの交響詩。1877年作曲。ギリシャ神話の英雄ヘラクレスの勇猛と放蕩を表現した作品。
べっとう‐だい【別当代】
別当の代行をする人。
ほうがん‐だい【判官代】
1 院の庁に仕えた事務官。五位・六位の者を任じた。 2 平安時代以降、国衙(こくが)領・荘園の現地にあって、土地の管理や年貢の徴収などをつかさどった職。