がい‐きょく【外局】
内閣府、各省に直属するが、その内部部局の外にあって、特殊な任務を所管する行政機関。庁と委員会の2種があり、1府10省に17の庁と8つの委員会が置かれている。⇔内局。 [補説]外局としての庁には、...
がいねん‐ほうがく【概念法学】
制定法の無欠陥性と論理的完結性とを仮定し、法令の条文を忠実に検討し、法概念の体系を形式論理によって構成することを法学の任務とする立場。19世紀後半から20世紀初頭にかけて欧州で主流であった法学傾...
ガード‐マン
《(和)guard+man》警備・護衛を業務内容とする会社に属し、それらの任務に当たる人。
き‐にん【帰任】
[名](スル)一時離れていた自分の任地や任務に戻ること。「出向先から—する」
きゅう‐む【急務】
急いでしなければならない任務や仕事。「財政の再建が目下の—である」
きょうと‐まちぶぎょう【京都町奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。老中に属し、京都の町方支配、五畿・近江(おうみ)・丹波・播磨(はりま)8か国(のち、山城・大和・近江・丹波の4か国)の公事訴訟や寺社支配、禁裏御所の警衛...
ぎょらい‐てい【魚雷艇】
魚雷攻撃を任務とする高速の小艦艇。
くう‐ぐん【空軍】
航空兵力を主力とし、空中における戦闘を主任務とする軍隊。
く‐しょ【区署】
[名](スル)区分して任務につかせること。また、その場所。「報道部の—など丁寧に指示してくれた」〈火野・麦と兵隊〉
くにやく‐がかり【国役掛】
江戸幕府勘定所の一分掌。勘定衆の任務で、国役金の割賦・徴収事務をつかさどった。国役方。