こうそく‐じかん【拘束時間】
拘束される時間。特に、休憩時間を含めた労働時間。→実働時間
こし‐かけ【腰掛(け)】
1 腰を掛ける台。いす。 2 本来の希望を達するまでの間、一時ある職や地位に身を置くこと。「郷里に帰るまでの—に勤める」 3 江戸城内の番士の詰め所。 4 江戸時代、評定所や奉行所で、訴訟人の控...
コーヒー‐ブレイク【coffee break】
仕事や会議の途中などでとる、短い休憩時間。コーヒーブレーク。
三遍(さんべん)回(まわ)って煙草(タバコ)にしょ
《夜回りで、三度見回ってから休憩しようの意から》休むことを急がず、念を入れて手落ちのないように気をつけよう。
ざん‐じ【暫時】
少しの間。しばらく。副詞的にも用いる。「—の暇(いとま)をいただきたい」「—休憩する」
しばい‐ぢゃや【芝居茶屋】
劇場に付属して、観客の案内・食事・休憩などの世話をした茶屋。
しゅつ‐ゆう【出遊】
[名](スル) 1 戸外に出て野山に遊ぶこと。「将軍家の—のおりの休憩所として」〈秋声・あらくれ〉 2 他郷に遊学すること。
じつどう‐じかん【実働時間】
一定の勤務時間のうち、休憩時間などを除いた、実際に働く時間。→拘束時間
すえ‐おき【据(え)置き】
1 すえつけておくこと。「休憩所に—の腰掛け」 2 そのままの状態にしておくこと。「定価は—のまま」 3 預貯金・公社債などの払い戻しや償還を一定期間行わないこと。「—期間」
スーパー‐せんとう【スーパー銭湯】
大浴場のほかに、露天風呂・蒸し風呂・打たせ湯など各種の浴室や、休憩場・娯楽施設・外食施設などを併設した大規模な銭湯。多くは一般的な銭湯と同じか、比較的安価な入浴料で利用できる。