えごう‐しゅう【会合衆】
室町時代、都市の自治活動の指導を行った特権的な商人層。特に、堺の納屋衆(なやしゅう)が著名。
かい‐ごう【会合】
[名](スル) 1 相談・討議などのために人が寄り集まること。また、その集まり。寄り合い。 2 ⇒合(ごう)2 3 同種の分子またはイオンが集まって、水素結合や分子間力などの比較的弱い結び付きに...
かいごう‐しゅうき【会合周期】
惑星の相対的位置が同じになるまでの周期。内惑星では内合または外合から次の内合または外合までの時間、外惑星では衝または合から次の衝または合までの時間。
かいごう‐たい【会合体】
同種の分子またはイオンが分子間力によって会合し、一つの分子またはイオンのようになった集合体。
かいごう‐はん【会合犯】
二人以上の人の対向行為によって成立する犯罪。賄賂供与罪と収受罪など、その罪の成立するためには相手方の行為を必要とするもの。対向犯。