ぜんきゅうちきゅう‐かんそくシステム【全球地球観測システム】
地上・空中・宇宙から地球全体を包括的に観測する、国際的な取り組み。地球観測に関する政府間会合(GEO)に参加する国・地域・国際機関がそれぞれ個別に運営する観測システムを統合。大気・水域・陸地の状...
そう‐かい【総会】
その団体に所属する全員によって組織される会合。「株主—」「両院議員—」
そうぎゃ【僧伽】
《(梵)saṃghaの音写。集団・会合の意》仏道修行をする僧の集団。広く在家を含めた集団をいうこともある。
たい‐かい【大会】
1 大規模な集まり。大きな会合。「弁論—」 2 ある組織や会の全体的な会合。「党—」「組合—」
たい‐せき【対席】
[名](スル) 1 席が向かい合うこと。また、席を向かい合わせにすること。 2 両者が同一の会合に出席すること。「東西の両首脳が—する」
たち‐あい【立(ち)合(い)】
1 双方から出て向かい合うこと。また、出あって勝負を争うこと。試合。「真剣での—」 2 相撲で、両力士が仕切りから立ち上がる瞬間の動作。「—から一気に押し出す」 3 田楽・猿楽などで、競演するこ...
たんきまんろく【耽奇漫録】
江戸後期の考証随筆。20集(20冊)。山崎美成(よししげ)序・跋。文政7〜8年(1824〜1825)成立。美成のほか谷文晁(ぶんちょう)や曲亭馬琴らが、好古・好事の者の会合「耽奇会」に持ち寄った...
ダブ・る
[動ラ五]《名詞「ダブル」の動詞化》 1 二重になる。重複する。同じ物事が二つ重なる。「字が—・って見える」「昨日は会合が二つ—・った」 2 落第して同じ学年を二度する。留年する。「卒業単位が足...
ちゃ‐の‐ゆ【茶の湯】
1 客を招き、抹茶をたてて楽しむこと。また、その作法や会合。→茶道 2 茶をたてるために沸かす湯。「鑵子の弦の熱きにも煮ゆる—は面白や」〈虎明狂・通円〉
ちゅう‐ざ【中座/中坐】
[名](スル)会合や談話などの途中で席を外すこと。「電話のために—する」