そく‐しゅう【速修】
[名](スル)語学や技術を短期間に修得すること。「英会話を—する」
そしり‐はしり
《「はしり」は音の似た語を繰り返して意味を強めたものか。一説に「素知り端(は)知り」とも》 1 物事の一部分。 ㋐ちょっとした会話。「おのれ等が—に、兄弟子の中言(なかごと)を言ひをるか」〈浄・...
そら
[連語]「それは」の音変化。くだけた会話に用いられる。「—そうだ」
たいわがた‐エーアイ【対話型AI】
《conversational AI》人間のような自然な対話を行うことができる人工知能(AI)システム。テキストまたは音声による質問に対し、適切な応答や回答をする。2022年頃から大規模言語モデ...
たち‐ぎき【立(ち)聞き】
[名](スル) 1 立ち止まって他人の会話をこっそり聞くこと。盗み聞き。「廊下で—する」 2 轡(くつわ)の頭の輪。面繋(おもがい)をつける所。また、そこと面繋をつなぐひも。
た・ぶ【賜ぶ/給ぶ】
[動バ四] 1 「与える」「くれる」の意の尊敬語。「たまう」と同義であるが、与える相手を低めて、上位者から下位者へ物などをくれてやるという気持ちが強い。お与えになる。くださる。「娘を我に—・べと...
たん‐のう【堪能】
[名](スル)《「た(足)んぬ」の音変化。「堪能」は当て字》 1 十分に満足すること。「おいしい料理を—する」 2 気が済むこと。納得すること。「せめてのことに様子を語り、—させて給(た)べか...
ダイアローグ【dialogue】
《「ダイアログ」とも》 1 対話。問答。会話。 2 小説・演劇などで、対話の部分。⇔モノローグ。
ダイクシス【deixis】
文法で、話し手と聞き手のいる場所や関係、時間などの文脈によって意味が決定する表現。人称(私・あなたなど)、指示詞(こそあど)、時制(今・明日など)などにみられる。直示(ちょくじ)。 [補説]例え...
だいごせだい‐コンピューター【第五世代コンピューター】
電子管で作った第1世代コンピューター、トランジスタの第2世代、大規模集積回路(LSI)の第3世代、超LSIで作った第4世代のコンピューターに次ぐ、次世代のコンピューター。昭和57年(1982)か...