
出典:gooニュース
【世界卓球】“そらみわ”ペア、世界最強ペアに屈すも大健闘 張本美和「悔しさが大きいがプレーは良かった」
◆卓球 ◇世界選手権個人戦 第6日(22日、カタール・ドーハ=ルサイル・アリーナ) 【ドーハ(カタール)22日=宮下京香】混合ダブルス準々決勝で18歳の松島輝空(そら)、16歳の張本美和組(木下グループ)が、大会2連覇中で昨夏パリ五輪金メダルの王楚欽(おう・そきん)、孫穎莎(そん・えいさ)組=中国=にゲームカウント1―3で敗れた。
【卓球】混合ダブルス4強が決定 “そらみわペア”は最強ペアに善戦も1対3敗戦 “大吉ペア”は日本勢4大会ぶり金メダルなるか
◇卓球世界選手権(5月17日~25日、カタール・ドーハ)混合ダブルスの準々決勝が22日に行われ、世界ランキング4位の松島輝空選手と張本美和選手の高校生ペア“そらみわ”は同8位の王楚欽選手・孫穎莎選手のペアと対戦。1対3で敗れメダルには手が届きませんでしたが、1ゲーム目を奪うなど善戦を見せました。
【世界卓球】高校生の“そらみわ”ペア、世界最強の中国ペアを相手に大健闘も及ばず メダルを逃す
高校生同士の“そらみわ”ペアは、第1ゲームを先取したが、その後は3連続でゲームを落とし、世界最強ペアに屈した。失った3ゲームも接戦に持ち込むなど見せ場は作ったが、歴史的大金星はならず。同じ混合ダブルスで吉村真晴(SCOグループ)、大藤(おおどう)沙月(ミキハウス)組の“大吉ペア”に続くメダルを狙ったが、届かなかった。
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