アールスト【Aalst】
ベルギー北西部、東フランドル州の都市。フランス語名アロスト。ブリュッセルの北西約25キロメートル、デンダル川沿いに位置する。毛織物工業で発展。花卉(かき)などの農産物の集散地であり、ビール醸造業...
イーペル【Ieper】
ベルギー北西部、西フランドル州の都市。フランス語名イープル。13世紀頃、繊維産業で発展。1999年に「ベルギーとフランスの鐘楼群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された繊維会館(ラーケンホール...
かみ‐ぎょう【上京】
京都市北部の三条通り以北の、御所を中心とする地域。 京都市北部の区名。明治22年(1889)の市制で下京区とともに成立、昭和4年(1929)左京・中京・東山各区を、同30年北区を分離。御所・...
がくと‐えんごかい【学徒援護会】
学生の厚生・援護を目的とした財団法人。戦時中に軍需工場などに動員された学生・生徒の業務上の災害救済や教養指導を行う動員学徒援護会として設立。勤労学徒援護会を経て、昭和22年(1947)、学徒援護...
きし‐せいいち【岸清一】
[1867〜1933]日本近代スポーツの育成者。島根の生まれ。1911年の大日本体育協会の創立に際し嘉納治五郎会長を助け、のち2代目の会長。東京の岸記念体育会館はその遺志によって建てられた。
ゲバントハウス【Gewandhaus】
《織物会館の意》ドイツ中東部、ザクセン州の都市ライプチヒにあるコンサートホール。名称は、18世紀末に織物の取引所や倉庫として使われていた建物を使用したことにちなむ。のち改築・移転。現在のホールは...
こうきょう‐しせつ【公共施設】
公共財として国・地方公共団体などから提供される施設。道路・公園・図書館・市民会館など。
こうこん【光昏】
日本画家、東山魁夷の作品。昭和30年(1955)、第11回日展に出品。本作により第12回日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会館蔵。
じゅう‐よう【充用】
[名](スル)足りないところにあてて用いること。「寄付金を会館建設資金に—する」
セセッション‐かいかん【セセッション会館】
《Secessionsgebäude》⇒ゼツェシオン会館