出典:gooニュース
伊沢菜々花はレース後に病院搬送 低体温症で意識障害に襲われる 大阪国際女子マラソン
大会事務局は、レース後に低体温症となって意識障害に襲われたと発表。弘山勉監督は「ペースが速すぎたとは思わないが、足にきたかなと思う。練習も少し足りていなかったかもしれない。筋肉疲労が体全体に残っていた可能性もある。また、気が張っていたため、そういった症状が出たのかもしれない」とコメントした。伊沢は一時は引退して順大陸上部でコーチを務めていたが、昨年に現役復帰。
33歳で初マラソン伊澤菜々花が低体温症で病院搬送 8位完走も…監督「気が張っていた」一度は引退→昨年復帰した苦労人【大阪国際女子マラソン】
レース後には低体温症と軽い意識障害と診断され、大阪市内の病院に搬送。指導するスターツの弘山勉監督は、「ペースが速すぎたとは思わないが、脚にきたかなと思う。練習も少し足りていなかったかもしれない。また気が張っていたため、そういった症状が出たのかもしれない」と教え子を慮った。 夢を追いかけ、再び勝負の世界に戻ってきた。
「緊張で眠れず、低体温症になったランナー」箱根駅伝、名門復活のウラ側…中央大・藤原正和監督が明かす“誤算”「青学大・野村君の56分台は想定外でした」
そして8区の佐藤は低体温症となって区間20位。総合6位に後退し、11位の帝京大との差も2分ほどとなり、シード権ラインを意識せざるを得なくなってしまった。 「佐藤はレースの数日前から緊張で、あまり眠れなかったようです。アップのタイミングもいつもとは違い、体が冷えたのかと……。
もっと調べる