メサベルデ‐こくりつこうえん【メサベルデ国立公園】
《Mesa Verde National Park》米国コロラド州南西部にある国立公園。先住民アナサジ族が断崖をくり抜いて造った岩窟(がんくつ)住居の集落群が残されている。1978年、世界遺産(...
メースタウン【Macetown】
ニュージーランド南島南部、クイーンズタウン近郊の廃村。19世紀半ばに金と石英の採掘で栄えた。現在は住居跡がいくつか残っている。
もぬけ‐の‐から【蛻の殻】
1 蝉や蛇のぬけがら。もぬけ。 2 人の抜け出たあとの寝床や住居。「捜査員が踏み込んだ時には、部屋はすでに—だった」 3 魂の抜け去った体。死体。
も‐や【母屋/身屋/身舎】
1 寝殿造りで、庇(ひさし)に対し、家屋の主体をなす部分。 2 離れ・物置などに対し、住居として用いる家。おもや。本屋(ほんや)。 3 棟木(むなぎ)・軒桁(のきげた)に平行し、垂木(たるき)を...
モントゼー【Mondsee】
《ドイツ語で月の湖の意》 オーストリア中部、ザルツカンマーグート地方にある町。町と同名のモント湖(モントゼー)の湖畔にある観光保養地。先史時代の高床式の集落跡があり、2011年に「アルプス山脈...
やど‐なし【宿無し】
住居や泊まる家がないこと。また、その人。「—の犬」
やど‐ふだ【宿札】
1 江戸時代、大名・旗本などが宿泊する本陣や脇本陣の門または宿の出入り口に、宿泊者の名を書いて掲げた札。関札(せきふだ)。しゅくさつ。 2 姓名などを記し、門口に掲げて、その人の住居であることを...
ゆう‐すい【幽邃】
[名・形動]景色などが奥深く静かなこと。また、そのさま。「—な深林にその住居を構えることも」〈有島・惜みなく愛は奪ふ〉
ゆう‐せい【幽棲/幽栖】
[名](スル)俗世間から離れてひっそりと暮らすこと。また、その住居。
ゆうりょう‐ろうじんホーム【有料老人ホーム】
老人福祉法に規定された高齢者向けの居住施設。入居者に食事の提供、入浴・排泄・食事の介護、洗濯・掃除等の家事、健康管理のいずれかのサービスを提供しているものをいう。老人福祉施設や認知症対応型老人共...