じゅう【住】
[音]ジュウ(ヂュウ)(慣) [訓]すむ すまう [学習漢字]3年 1 すむ。すまい。「住居・住所・住宅・住民/安住・移住・永住・居住・在住・定住・衣食住」 2 とどまる。「行住坐臥(ぎょうじゅ...
じょう‐じゅう【定住】
[名](スル)⇒ていじゅう(定住)
じょう‐じゅう【常住】
[名](スル) 1 仏語。永遠不変なこと。変化しないで常に存在すること。⇔無常。 2 いつもそこに住んでいること。「一〇年来この地に—している」 3 ふだん。いつも。日常。副詞的にも用いる。「—...
せんじゅ【千住】
東京都の地名。足立区南部(北千住)から荒川区東部(南千住)にかけて。もと奥州街道の第一宿。
せん‐じゅう【先住】
1 その場所に先に住んでいたこと。また、その人。「—者」 2 先代の住職。「—が一向お構いなさらんお方だったので」〈里見弴・多情仏心〉
ぞくたい‐じょうじゅう【俗諦常住】
仏語。世俗的真理がそのまま不滅の真理であるとする考え方。日本の天台宗で説かれた。
たん‐じゅう【炭住】
炭鉱で働く人々とその家族のために会社が建てた社宅。
だいさんごく‐ていじゅう【第三国定住】
政治的な弾圧や紛争、経済的な理由で周辺の国に逃れ、難民となった人々を別の国が受け入れて定住させる制度。受け入れを予定する第三国は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が作成したリストに基づいて...
てい‐じゅう【定住】
[名](スル)一定の場所に住居を構え、そこに住みつくこと。「赴任先に—する」
てん‐じゅう【転住】
[名](スル)住居を変えること。転居。「郊外へ—する」