はさい‐しゅうせきたい【破砕集積体】
⇒ラブルパイル天体
は‐たい【刃体】
刃物の刃の長さ。「—24センチの包丁」 [補説]銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)では、刀剣類の刃の長さを「刃渡り」、その他の刃物の刃の長さを「刃体」としており、また、刃体の長さが6センチメートル...
はちめん‐たい【八面体】
八つの平面で囲まれる立体。
はっか‐こたい【白化個体】
⇒アルビノ
はっこう‐たい【発光体】
太陽や炎などのように、それ自体が光を発する物体。
はっ‐たい【八体】
1 漢字の8種の書体。諸説あり、漢代の「説文解字」では、秦の八体として大篆(だいてん)・小篆(しょうてん)・刻符・虫書・摹印(ぼいん)・署書・殳書(しゅしょ)・隷書(れいしょ)を挙げる。 2 発...
はんじせい‐たい【反磁性体】
反磁性の性質をもつ物質。酸素以外の気体、有機物質・塩類・水・ガラスなど。
はんすう‐たい【半数体】
1 体細胞の染色体数が半数になっている個体。ふつうゲノム一組だけをもつものが多い。 2 核相交代の結果生じる単相の世代。一倍体。
はん‐どうたい【半導体】
電気伝導性が導体と絶縁体との中間である物質。絶対零度では伝導性を示さず、温度の上昇に伴って伝導性が高くなる。ゲルマニウム・セレンなどがあるが、不純物を微量加えたn型・p型半導体のほうが実用が多く...
はんのう‐ちゅうかんたい【反応中間体】
一連の化学反応が連続して起こるとき、最初の反応物から最終的な生成物に至る過程で生じる物質。中間生成物。