よう‐す【様子/容子】
《「す(子)」は唐音》 1 外から見てわかる物事のありさま。状況。状態。「当時の—を知る人」「室内の—をうかがう」 2 身なり。なりふり。「—のいい人」 3 態度。そぶり。「悲しそうな—をする」...
よう‐ぼく【用木】
何かの材料として用いる木。
よ‐かん【予感】
[名](スル)何か事が起こりそうだと前もって感じること。また、その感じ。「いやな—がする」「運命的な出会いを—する」
よ‐せい【余勢】
1 何かをしとげたあとに残っているはずみのついた勢い。 2 あふれるような活力。「—ノ良イ人」〈日葡〉 3 残りの軍勢。「兼康が—六十余人からめ取って」〈平家・五〉
よ‐てき【余滴】
1 残りのしずく。筆先に残った墨のしずく、飲み残りの杯のしずく、雨のあとのしたたりなど。残滴。余瀝(よれき)。 2 何かをしたあとに残された副次的な事柄。
よ‐へい【余弊】
1 後に残っている弊害。「如何(いか)に百千年来の—とは云いながら」〈福沢・福翁自伝〉 2 何かに伴って生じる弊害。「文明化の—」
寄(よ)ると触(さわ)ると
一緒に寄り集まるごとに。何かというと。機会さえあれば。「—みんなその話だ」
よろしく【宜しく】
[副]《形容詞「よろしい」の連用形から》 1 ちょうどよいぐあいに。程よく。適当に。「—取り計らってくれ」「今ごろあの二人は—やってるよ」 2 人に好意を示したり、何かを頼んだりするときに添える...
りくつ‐や【理屈屋】
何かと理屈を言いたてる人。
りょう‐きん【料金】
何かを使用または利用したことに対して支払う金銭。運輸機関では、運賃とは別に支払われる、グリーン車・寝台などの使用代金をいう。「電話—」「特急—」