がん‐しょ【雁書】
手紙。雁信。→雁(かり)の使い
がん‐しん【雁信】
手紙のこと。雁書。→雁(かり)の使い
がん‐じ【雁字】
1 雁(がん)が1列に並んで飛ぶさまを文字に見立てていう語。 2 手紙。雁書。→雁の使い
がん‐ぱく【雁帛】
手紙。書簡。→雁(かり)の使い
き‐かい【機械/器械】
1 動力を受けて、目的に応じた一定の運動・仕事をするもの。 2 実験・測定・運動競技などに使う装置・道具。 3 自分の意思を失ったように、指令どおりに動いたり、物事を繰り返したりすること。 [補...
雉(きぎし)の頓使(ひたづか)い
《天つ神の命を受けて葦原(あしはら)の中つ国に降(くだ)った天若日子(あめのわかひこ)が帰ってこないので、キジを遣わしたところ、天若日子はこれを射殺してしまったという古事記の故事から》行ったきり...
き‐ぎょう【起業】
[名](スル)新しく事業を始めること。「—公債」 [用法]起業・創業——「創業」「起業」ともに古くからあり、意味の違いはない。ただ、「ベンチャー起業」のように「従来にない新種の事業を起こす」意に...
き‐し【貴使】
相手を敬って、その使いとして来た人をいう語。
きし‐ねんりょ【希死念慮】
死にたいと願うこと。 [補説]自殺願望と同義ともされるが、疾病や人間関係などの解決しがたい問題から逃れるために死を選択しようとする状態を「自殺願望」、具体的な理由はないが漠然と死を願う状態を「希...
きそん‐ふてきかく【既存不適格】
建築時の法律に基づいて建てられた建物が、その後の法改正や都市計画の変更により、現行法の基準を満たさなくなった状態。 [補説]そのまま使い続けても違法ではないが、増改築を行う際には、現行の法令に適...