メディア‐リテラシー【media literacy】
《literacyは、読み書きの能力の意》 1 コンピューターや先端的な情報通信機器を使いこなせる能力。 2 メディアに対して主体性を確立すること。コンピューターネットワーク・テレビ・音楽・映画...
めでた・い
[形][文]めでた・し[ク]《動詞「め(愛)ず」の連用形「めで」に形容詞「いたし」の付いた「めでいたし」の音変化》 1 喜び祝うに値するさま。喜ばしい。「—・く成功する」「—・い席」 2 評価・...
め‐べり【目減り】
[名](スル) 1 蒸発したりこぼれたりして、品物の目方が減ること。「綿を打ち直すと—する」 2 物の実質的な価値が低下すること。「インフレで預金が—する」
めぼし・い
[形][文]めぼ・し[シク]いろいろあるもののなかで、特に目に立つさま。取り上げるだけの価値があるさま。「—・い品を持ち出す」「—・い作品を取り上げる」 [派生]めぼしさ[名]
メリット【merit】
1 利点。価値。「何の—もない」「—が大きい」⇔デメリット。 2 手柄。功績。
もの‐の‐かず【物の数】
1 (多く打消しの語を伴って用いる)数えたてるほど価値のあるもの。問題にすべきもの。「寒さなど—ではない」「—とも思わない」 2 人や物を順々に数え上げる数。「下﨟(げらふ)は四五百千までこそ—...
もの‐み【物見】
[名] 1 物事を見ること。見物すること。「—に出かける」 2 戦陣で、敵情を探ったり見張りをしたりすること。また、その人。「—を遣る」 3 「物見台」「物見櫓(やぐら)」の略。 4 外を見る...
もんだい‐がい【問題外】
[名・形動]問題として取り上げる価値がないこと。問題にならないこと。また、そのさま。「彼は代表としては—の人物だ」
問題(もんだい)になら◦ない
論議や比較の対象として取り上げる価値がない。話にならない。また、差がありすぎて比較の対象にならない。「こんな案では—◦ない」「対戦相手が初心者じゃ—◦ない」
や‐く‐ざ
[名・形動]《三枚ガルタの賭博(とばく)で、八(や)九(く)三(さ)の3枚の組み合わせで最悪の手となるところから》 1 役に立たないこと。価値のないこと。また、そのものや、そのさま。「—に暮らす...