しさん‐ひょうか【資産評価】
企業会計で、資産の価額を一定時点において算定すること。評価の基準には原価基準(取得原価)を用いることが多いが、時価基準、または低価基準(原価と時価とを比較していずれか低いほうをとる方法)を用いる...
しゅうそ‐か【臭素価】
石油などに含まれる不飽和成分の量を示す値。試料100グラム中の不飽和成分に付加する臭素のグラム数で表す。
しゅとく‐げんか【取得原価】
資産を購入によって取得した場合に購入代価に付随費用を加算して算定された価額。また資産を企業が自ら製作して取得した場合には、原価計算基準によって算定された実際製造原価。時価に対して用いられる。取得価額。
しょうひしゃ‐ぶっか【消費者物価】
全国の消費者が購入する各種の商品やサービスの価格を平均したもの。通常、指数の形で表される。→消費者物価指数
しょうひしゃ‐べいか【消費者米価】
消費者が小売商から米を購入するときの価格。
しん‐か【真価】
本当の値うち。物や人のもつ真の価値や能力。「—が問われる」「—を発揮する」
じ‐か【時価】
その時の商品としての価格。「—数百万円の宝石」
じっ‐か【実価】
本当の価値。掛け値のない価。「お銀の容色(きりょう)をば、たしかに—の五倍も買冠(かいかぶ)っていて」〈紅葉・二人女房〉
じゅぎょう‐ひょうか【授業評価】
教師の行う授業について学生・生徒による評価。評価方法は、項目別の段階評価、記述式、両者の併用など。
せい‐か【声価】
人や事物に対する世間の評判。名声。「—が高まる」「—が定まる」