ストレンジネス【strangeness】
《奇妙なことの意》素粒子間の相互作用を特徴づける量子数の一。強い相互作用や電磁相互作用がある場合に保存される。
スナップショット【snapshot】
1 人物などの被写体を、自然な形や雰囲気の中で早撮りした写真。スナップ写真。 2 ストレージに保存された、ある時点でのファイルやディレクトリー、および各種設定を記録したもの。また、そのような記録...
スバールバル‐せかいしゅしちょぞうこ【スバールバル世界種子貯蔵庫】
ノルウェー領スバールバル諸島のスピッツベルゲン島にある食用植物のシードバンク。ノルウェー政府が100か国以上の支援を受けて2008年に開設。永久凍土層の地下130メートルに設けられた3層の貯蔵庫...
スリップストリーミング【slipstreaming】
自動車レースで、前車のすぐ後に付いて空気抵抗を減らし、終盤のためにパワーを保存する走法。ストックカーレースなどでは、ほとんど前車にくっつくほどに接近する。同チーム内で作戦として行うこともある。→...
すわやり【楚割/魚条】
《「すはえわり」の音変化。すわえのように細く割ったものの意》昔、魚肉を細長く切って干した保存食。削って食べる。
せいしょく‐ほんのう【生殖本能】
生物の、種族保存を目的とする本能。
せいたい‐ほぞん【静態保存】
実用されなくなった機械類を、操作や運用を必ずしも前提としない状態で保存しておくこと。「蒸気機関車の—」⇔動態保存。
せいパントクラトール‐きょうかい【聖パントクラトール教会】
《Tsarkva Hristos Pantokrator/Църква Христос Пантократор》ブルガリア東部、黒海に面する町ネセバルにある教会。第二次ブルガリア帝国時代の13世...
せいぶつがく‐しゅぎ【生物学主義】
生物学的原理を他の諸科学の領域に応用しようとする立場。 1 哲学で、認識作用を生命の生物学的自己保存の一手段とみる認識論の立場の一。ニーチェ・マッハ・ベルクソンなど。 2 社会学で、社会の構造や...
せいり‐しょくえんすい【生理食塩水】
体液、特に血清と浸透性を等しく作った食塩水。輸血・補液や注射用薬剤の溶媒として用いるほか、摘出した器官や組織を生きたまま保存するときに使用。人間などの定温動物では0.85〜0.9パーセントのもの...