じこしゅうふく‐ざいりょう【自己修復材料】
傷がついたりひび割れが生じたりしたときに自己修復する材料。知的材料の一種。材料中の成分が空気と反応して酸化膜で傷を覆ったり、あらかじめ混合された修復材が流れ出てひび割れを埋めたりするもののほか、...
じこしゅうふく‐そざい【自己修復素材】
⇒自己修復材料
じこちゆ‐ざいりょう【自己治癒材料】
⇒自己修復材料
ジストロフィン‐いでんし【ジストロフィン遺伝子】
ジストロフィンというたんぱく質を合成するための遺伝情報を担う遺伝子。X染色体上に存在する。デュジェンヌ型およびベッカー型筋ジストロフィーの原因遺伝子。79のエクソンで構成され、ヒトの遺伝子で最大...
じゆう‐ばし【自由橋】
《Szabadság híd》ハンガリーの首都ブダペストを流れるドナウ川に架かる橋。西岸のブダ地区と東岸のペスト地区を結び、エルジェーベト橋の南側に位置する。1896年、ハンガリー王国の建国10...
じょおう‐きゅう【女王宮】
《The Rova》マダガスカルの首都アンタナナリボにある宮殿。市街南東部のアナラマンガの丘の上に位置する。19世紀半ば、メリナ朝の女王ラナバルナ1世により、四隅に塔を配したヨーロッパ風の建築様...
スプリト【Split】
クロアチア南部のアドリア海に面した町。ローマ皇帝ディオクレチアヌスが宮殿を造営し、退位後に余生を過ごした。西ローマ帝国崩壊後に廃墟となった宮殿の跡に、7世紀頃から人が住みつき、町が建設された。9...
せいゲオルギウス‐しゅうどういん【聖ゲオルギウス修道院】
《Monastery of St. George's》パレスチナ地方にある修道院。エルサレムとエリコまで続くワディケルトの渓谷沿いに位置する。3世紀頃から隠遁者が住み着き、5世紀に創設。7世紀に...
せいじゅうじかものがたり【聖十字架物語】
《原題、(イタリア)Storie della Vera Croce》ピエロ=デラ=フランチェスカの絵画。アレッツォのサンフランチェスコ聖堂の主礼拝堂にあるフレスコ画。キリストの磔刑に用いられた聖...
せいステファン‐きょうかい【聖ステファン教会】
《Tsarkva Sveti Stefan/Църква Свети Стефан》ブルガリア東部、黒海に面する町ネセバルにある教会。11世紀から12世紀頃に建造されて以降、修復や改築が繰り返さ...