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辞書
1 うつむくことと仰ぎ見ること。見回すこと。
「権貴の顔色を—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
2 立ち居振る舞い。起居動作。
「—今昔 (こんせき) の感に堪えず」〈紅葉・二人女房〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
俯仰天地に愧じず
《「孟子」尽心上から》天の神に対しても、地の神に対しても、何ら恥ずべきところがない。少しもはじるところがないこと、公明正大であることのたとえ。→仰いで天に愧じず
出典:青空文庫
・・・の念を以てこの宇宙に俯仰介立したいのです。その結果がビフテキ主義・・・ 国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」
・・・徹尾潔清の節を守り、俯仰天地に愧ずることなからんとするには、人生・・・ 福沢諭吉「日本男子論」
・・・の二字を理想として、俯仰天地に愧じざる生活をしたいという考えを有・・・ 二葉亭四迷「予が半生の懺悔」
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