しゅうだんてき‐じえいけん【集団的自衛権】
国連憲章第51条で加盟国に認められている自衛権の一。ある国が武力攻撃を受けた場合、これと密接な関係にある他国が共同して防衛にあたる権利。→個別的自衛権 [補説]日本は主権国として国連憲章の上では...
しょうひしゃ‐ちょう【消費者庁】
消費者が購入した商品・サービスによって被害・不利益を受ける消費者問題への対応を一元化することを目的として、平成21年(2009)に発足した行政機関。内閣府の外局の一つ。以前は、対象となる商品や事...
しょうひ‐ぜい【消費税】
1 消費に対して課される租税。特定の物品・サービスを課税対象とする個別消費税と、原則としてすべての物品・サービスを課税対象とする一般消費税とに分けられる。また、納税義務者と担税者とが一致して消費...
ショッピング‐クレジット
《(和)shopping+credit》⇒個別クレジット
シングル‐テナント【single tenant】
SaaS(サース)などのサービスにおいて、顧客企業が一つのシステムを専有する方式。マルチテナントに比べ高コストだが、顧客企業に適した個別の環境を構築することができ、信頼性が高い。シングルテナンシー。
しん‐のう【心王】
《「しんおう」の連声(れんじょう)》仏語。心それ自体のこと。心は個別の精神作用に対し、総体を認識する主体であるところから王といったもの。
しんぱん‐がいしゃ【信販会社】
《信販は「信用販売」の略》販売信用(クレジット)取引を主な業務とする会社。利用者が販売会社から商品・サービスを購入する際に、代金を販売会社に立て替え払いし、その後、利用者から代金に相当する額の支...
しんようこうにゅう‐あっせん【信用購入斡旋】
消費者が販売会社から商品・サービスを購入する際に、クレジット会社が代金を立て替え払いし、後日、消費者が代金に相当する額をクレジット会社に支払うこと。割賦販売法での販売信用の分類の一つ。 [補説]...
シー‐ビー‐アイ【CBI】
《computer-based instruction》コンピューターを使った個別学習システム。
じえい‐けん【自衛権】
国際法上、自国または自国民の権利や利益に対する急迫不正の侵害を排除するため、国家がやむを得ず必要な限度内で行う防衛の権利。→個別的自衛権 →集団的自衛権