ストライク【strike】
1 野球で、投手の打者に対する投球がストライクゾーンを通過したもの。また、その宣告の言葉。空振り・ファウルチップ・ファウルもストライクとしてカウントされる。 2 ボウリングで、第1投で10本ある...
スペア【spare】
1 予備の品。「—のタイヤ」 2 ボウリングで、2投目で残りのピンをすべて倒すこと。
すもう【相撲/角力】
《動詞「すま(争)う」の終止・連体形の名詞化か》 1 裸でまわしをつけ、素手の二人が、土俵内で相手を倒すか、または土俵外に出すことによって勝負を争う競技。古くは武術・農耕儀礼・神事として行われ、...
ず‐ぶねり【頭捻り】
相撲のきまり手の一。頭を相手の肩か胸につけて、相手の差し手を抱え込むか、ひじをつかんで、ひねり倒す技。
せま・る【迫る/逼る】
[動ラ五(四)] 1 圧倒するような勢いで近づいてくる。押し寄せる。また、せり出している。「噴出した溶岩が人家に—・る」「激しく敵陣に—・る」「鬼気が身に—・る」「山が背後に—・っている地勢」 ...
セーフティー‐ビンディング
《(和)safety+Binding(ドイツ)》スキー靴をスキーに留める金具の一種。転倒するなどして無理な力が加わると外れるようになっているもの。セーフティー‐バインディング。
そくび‐おとし【素首落(と)し】
相撲のきまり手の一。からだを開きながら、出てくる相手の首をはたいて前に倒すもの。そっくびおとし。
そと‐がけ【外掛(け)】
相撲のきまり手の一。両手で相手のまわしを引き寄せて、右(左)足を相手の左(右)足の外側から掛けあおむけに倒す技。→内掛け
そと‐むそう【外無双】
相撲のきまり手の一。四つに組んだ上手で相手の差し手を抱え、自分の差し手は抜いて相手の反対側の足のひざの外側に手のひらを当て、からだをひねって倒す技。
ソファー‐ベッド【sofa bed】
背もたれを倒すと寝台になるソファー。