お・す【推す】
[動サ五(四)]《「押す」と同語源》 1 人や事物を、ある地位・身分にふさわしいものとして、他に薦める。推薦する。「候補者に—・す」「優良図書に—・す」 2 あることを根拠として、他のことを判断...
オーストラリアン‐バロット【Australian ballot】
1856年、オーストラリアで採用された投票制度。あらかじめ候補者の氏名を印刷しておき、これに順位や○×などを記入する。
かいはつ‐パイプライン【開発パイプライン】
製薬業界における新薬の候補。また、その候補となる化合物。パイプライン。新薬パイプライン。製品パイプライン。
顔(かお)が揃(そろ)・う
出席するはずの人が全員出てくる。「候補者の—・う」
かくにん‐だんたい【確認団体】
公職選挙法上、選挙期間中に、演説会の開催、宣伝車の使用、ポスターの掲示、ビラの頒布などで有利な条件を与えられる政党や政治団体。参議院では10名以上の所属候補者を有し、総務大臣から確認書の交付を受...
かじん【佳人】
石川淳の短編小説。昭和10年(1935)5月、雑誌「作品」に発表した小説。牧野信一が高く評価したことでも知られる。 藤井重夫の長編小説。昭和26年(1951)、雑誌「作家」に掲載。第26回芥...
かず【数】
[名] 1 物の順序を示す語。また、その記号。数字。「二けたの—」 2 個々の事物が、全体または一定の範囲で、いくつ(何回)あるかということを表すもの。数量。「参加者の—を数える」「—多い候補...
かぜのうたをきけ【風の歌を聴け】
村上春樹の小説。昭和54年(1979)、第22回群像新人賞を受賞したデビュー作。同年の第81回芥川賞候補作ともなった。「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」と続く、「僕」と「鼠」を主人公と...
かぞ・える【数える】
[動ア下一][文]かぞ・ふ[ハ下二] 1 数量や順番を調べる。勘定する。「人数を—・える」「指折り—・える」 2 一つ一つ挙げる。列挙する。「理由は種々—・えられる」 3 数がそれだけのものにな...
かって‐れん【勝手連】
勝手に集まって、ある人物や運動を応援する人たちの集団。特に選挙の候補者を支持する団体のこと。 [補説]昭和58年(1983)の北海道知事選で革新系候補横路孝弘を応援する若者たちが「勝手に連帯する...