かそう‐こうい【仮装行為】
第三者を欺くために、相手方と通謀して虚偽の意思表示をする行為。例えば、贈与であるのに売買をしたように装うこと。
か‐そく【仮足】
⇒偽足(ぎそく)
かたな‐めきき【刀目利き】
刀の良否や真偽を鑑定すること。また、その人。
かた・る【騙る】
[動ラ五(四)]《「語る」と同語源。もっともらしく、巧みに話しかけるところから》 1 金品をだましとる。「大金を—・られる」 2 地位・名前などを偽る。詐称する。「有名人の名を—・る」 [可能]...
かちょうきん‐せいど【課徴金制度】
インサイダー取引、有価証券報告書の虚偽記載、監査法人の社員や公認会計士による虚偽証明など、証券市場における違反行為に対して、課徴金の納付を求める制度。審判手続を経て、金融庁による行政処分として行...
かっ‐しゅつ【括出】
律令制で、戸籍・計帳に記載されていない者を官司が摘発して付載すること。課役を逃れる浮浪逃亡や偽籍への対策。→隠首(おんしゅ)
かぶけん‐でんしか【株券電子化】
「社債、株式等の振替に関する法律」に基づいて、上場会社の発行する株券をすべて廃止して電子化すること。電子化された株券は証券保管振替機構(通称、ほふり)が一元管理し、株式の売買や保有状況の確認は同...
かみ‐きり【髪切り】
1 髪を切ること。また、その道具。 2 「天牛(かみきりむし)」の略。 3 遊女が客に偽りのない気持ちを示すために、髪を切って与えること。「指きり—入墨子(いれぼくろ)」〈松の葉・四〉
神(かみ)は見通(みとお)し
神はどんなことでも見抜いているので、偽ることはできない。
カムフラージュ【(フランス)camouflage】
[名](スル)《「カモフラージュ」とも》 1 敵の目をくらますために、軍艦・戦車・建造物・身体などに迷彩などを施すこと。また、その迷彩など。偽装。 2 表面をとりつくろって、人の目をごまかすこと...