えいぐ‐うたあわせ【影供歌合】
影供のために催す歌合わせ。特に、柿本人麻呂の像を祭って行うもの。
えい‐げんじつ【映幻日】
太陽から地平線を挟んで真下に出現する映日の両側に1個ずつ見える線状の像。太陽に対する幻日と同じく、雲の氷晶が映日の光を屈折させてできる。高山や飛行機などから見られる。
えいざん‐じ【栄山寺】
奈良県五條市にある真言宗豊山派の寺。養老3年(719)藤原武智麻呂(ふじわらのむちまろ)の創建と伝えられる。藤原氏南家の氏寺。八角堂(武智麻呂の子の建造)および梵鐘(ぼんしょう)は国宝。また、重...
えいしゃ‐き【映写機】
映画・スライドなどの画像を、光源やレンズなどを使ってスクリーンに拡大して映す機械。
えい‐じつ【映日】
太陽から地平線を挟んだ真下の対象な位置に出現する光の帯。雲の氷晶が光を反射してできる虚像で、高山や飛行機などから見られる。
えいせいリモートセンシング‐ほう【衛星リモートセンシング法】
《「衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律」の略称》衛星リモートセンシング装置の使用に関する許可、記録の取り扱いに関する規制などについて定めた法律。平成28年(2016)成立...
えい‐ぞう【影像】
絵画などに表された神仏や人の姿。肖像。えい。えすがた。「祖師の—を飾る」
えい‐ぞう【映像】
1 光線の屈折または反射によって作られた像。 2 映画やテレビの画面に映し出された画像。 3 心の中に一つのまとまった姿として描き出された像。心象。イメージ。 [補説]曲名別項。→映像
えいぞう‐エンジン【映像エンジン】
⇒画像処理エンジン
えいぞう‐か【映像化】
[名](スル)小説などを映画やテレビドラマにすること。また、撮影・録画したものを映像作品に仕立てること。「源氏物語を—する」