きん‐むく【金無垢】
純金。「—の仏像」
キーイング【keying】
映像編集技術の一つ。色や明暗の違いを利用して、映像の一部分を取り除いたり、切り出したりすること。→キーヤー
キーストーン‐ほせい【キーストーン補正】
プロジェクターなどで投影した映像が台形に歪んでいるとき、電子的に長方形に補正する機能。台形歪み補正。
キー‐フレーム【key frame】
アニメーションやコンピューターグラフィックにおいて、動画像の作成や記録の基点となるフレーム。キーフレーム間の画像を補完することでアニメーションを作成したり、キーフレームからのずれ(差分フレーム)...
キー‐プレート【key plate】
1 プロセス印刷で、像の輪郭や細密な暗部を刷るのに用いる、黒インク用の版。色の三原色に従えば、シアン・マゼンタ・イエローの重ね刷りで黒も表現できるが、これらとは別に黒の版も用いることで像が引き締...
キーヤー【keyer】
映像編集でキーイング処理を行うためのソフトウエア。
ぎけい‐どう【義経堂】
1 平泉の衣川の館にある、源義経の木像を安置した堂。天和3年(1683)仙台藩主伊達綱村が建立。高館(たかだち)義経堂。 2 ⇒よしつねどう
ぎ‐しょく【偽色/擬色】
《false color》デジタルカメラでの撮影画像に生じる、撮影対象に本来ないはずの色。明暗差が激しい色の境目などで生じることが多い。
ぎ‐にんしん【偽妊娠】
妊娠をしていないのに、黄体ホルモンの分泌が続き、腹部の膨張など妊娠しているかのような変化が起こること。→想像妊娠
ギミック【gimmick】
1 手品・おもちゃなどの仕掛け。 2 放送などで、映像や音による特殊効果。