がごう‐じ【元興寺】
⇒がんごうじ(元興寺) 《昔、奈良の元興寺(がんごうじ)の鐘楼に鬼が出たという伝説から》鬼。また、鬼のような顔をして子供を脅すときに言う語。がごじ。がごぜ。「—が出でて、人を食ふと申すほどに...
がご‐じ【元興寺】
⇒がんごうじ(元興寺) 「がごうじ(元興寺)」に同じ。
がんごう‐じ【元興寺】
奈良市芝新屋町にある華厳(けごん)宗の寺。南都七大寺の一。養老2年(718)、法興寺・元興寺とも呼ばれた飛鳥寺(あすかでら)を奈良の都に移したもので、新元興寺とも称した。がごじ。がごうじ。→飛...
がんごうじ‐ごくらくぼう【元興寺極楽坊】
元興寺の旧称。
がんご‐じ【元興寺】
⇒がんごうじ(元興寺)