かい‐げん【改元】
[名](スル)年号(元号)を改めること。改号。「昭和を—して平成となった」→年号 [補説]行われる理由により、代始(だいはじめ)改元(天皇の代替わりに行う)、祥瑞(しょうずい)改元(珍しい自然現...
かい‐げん【開元】
基礎を築くこと。特に、国を始めること。
かいげん【開元】
中国唐代、玄宗皇帝の時の年号。713年〜741年。
か‐げん【下元】
三元の一。陰暦10月15日の称。《季 冬》→上元 →中元
かげん【嘉元】
鎌倉後期、後二条天皇の時の年号。1303年8月5日〜1306年12月14日。
かし‐もと【貸(し)元】
1 金銭を貸す人。金主。 2 《ばくちにかける金銭を融通してくれるところから》ばくち打ちの親分。
風邪(かぜ)は万病(まんびょう)の元(もと)
風邪はあらゆる病気を引き起こす原因になるから、用心が必要であるということ。たかが風邪と甘く考えないように戒める言葉。風邪は百病の長。
かって‐もと【勝手元/勝手許】
1 台所。台所のほう。「—がなにやら騒がしい」 2 暮らし向き。「—は不如意だ」 3 台所仕事。食事のしたく。「清三は階下で父親を手伝って—をして居た」〈花袋・田舎教師〉
かね‐もと【金元】
資本の金を出す人。かねおや。金主(きんしゅ)。
かぶぬし‐かんげん【株主還元】
企業が事業活動で得た利益を株主に還元すること。その方法として増配や株式分割などがある。株主利益還元。