モンゴロイド【Mongoloid】
形態的特徴による人種の三大区分の一。黄色から黄褐色の皮膚、黒色・直毛の毛髪が一般的で、小児斑(蒙古斑)が見られる。日本人・中国人などの北部モンゴロイドのほか、インドネシア‐マレー人種・アメリカ先...
もんしょう‐がく【紋章学】
紋章の意義・意匠・由来などを研究して、系図・祖先などを明らかにする学問。
もんしろ‐ちょう【紋白蝶】
シロチョウ科のチョウ。最も普通にみられるチョウで、翅(はね)の開張5、6センチ。翅は白色で、前翅の先端が黒く、前翅に二点、後ろ翅の前縁に一点の黒紋がある。幼虫は菜の青虫・菜種虫などとよばれ、キャ...
もん‐ちゅう【門中】
沖縄で、父系の同族集団。地域内の連係が強く、門中墓とよばれる共同の墓を持っていて、祖先祭りを重視する。
モントゼー【Mondsee】
《ドイツ語で月の湖の意》 オーストリア中部、ザルツカンマーグート地方にある町。町と同名のモント湖(モントゼー)の湖畔にある観光保養地。先史時代の高床式の集落跡があり、2011年に「アルプス山脈...
モード【mode】
1 方法。様式。形式。「エアコンの除湿—」 2 シーズンに先がけて作られたファッション。「ニュー—」 3 音楽で、旋法。音階。中世ヨーロッパでは、リズムの特定パターンを意味することもあった。 4...
モーニントン‐はんとう【モーニントン半島】
《Mornington Peninsula》オーストラリア、ビクトリア州の州都メルボルンの南東部にある半島。ポートフィリップ湾の東側に位置する。ワイナリー、温泉、ゴルフコースなどがあり、メルボル...
やえやま‐しょとう【八重山諸島】
沖縄県南西部の諸島。石垣島・西表(いりおもて)島・与那国島などからなり、サトウキビ・パイナップルを産する。宮古諸島・尖閣諸島とともに先島諸島をなす。八重山列島。
やき‐ふで【焼(き)筆】
柳などで作った棒の先端を焼いて消し炭状にしたもの。日本画で、下絵を描くのに用いる。土筆(どひつ)。
やく【約】
[音]ヤク(呉)(漢) [訓]つづめる つづまやか [学習漢字]4年 1 ひもで結ぶ。締めくくる。「制約・括約筋」 2 ひもで結び目を作り、取り決めの目印とする。広く、約束のこと。「約束・約諾/...