デリナーン【Derrynane】
アイルランド南西部、ケリー州の町。アイベラ半島を一周する観光ルート、ケリー周遊路の町の一。紀元前3000年頃のドルメンのほか、アイルランド解放運動の指導者オコンネルの邸宅デリナーンハウスがある。
にげ‐みず【逃(げ)水】
1 砂地や舗装道路で、前方に水たまりがあるかのように見え、近づくとその先に移っていく現象。光の異常屈折による蜃気楼の一種であり、強い日射で地面が非常に熱せられたときに見られる。古く、武蔵野の名物...
ぬめ‐ぬめ【滑滑】
[副](スル)柔らかくなめらかで感触のよくないさま。「—と光る」「—(と)した液体」
はっこう‐きん【発光菌】
発光する担子菌。傘のひだが光るツキヨタケ、菌糸が光るナラタケなどのキノコ。熱帯地方に多い。発光菌類。
はっこう‐どうぶつ【発光動物】
生物発光をする動物。みずから発光物質を産生して光るヤコウチュウ・ウミホタル・チョウチンアンコウ・ホタルや、発光細菌の寄生・共生によるマツカサウオなどがある。
は‐も
[連語]《係助詞「は」+係助詞「も」》感動・詠嘆を表す。…はまあ。…だなあ。「高光る我が日の皇子(みこ)の万代(よろづよ)に国知らさまし島の宮—」〈万・一七一〉 [補説]主に奈良・平安時代の和歌...
ひ‐いろ【火色】
1 火の色。また、高温に熱した鉄などの光る色合い。 2 火のような深紅の色。 3 襲(かさね)の色目の名。表・裏ともに薄紅。
ひから・す【光らす】
[動サ五(四)]光るようにする。光らせる。「磨いて表面を—・す」「らんらんと目を—・す」 [動サ下二]「ひからせる」の文語形。
ひから・せる【光らせる】
[動サ下一][文]ひから・す[サ下二]光るようにする。「原石を磨いて—・せる」
ひかり‐かがや・く【光り輝く】
[動カ五(四)]《中世まで「ひかりかかやく」》光を放って輝く。きらきらと光る。また、輝くばかりに美しく見える。「太陽が—・く」「めでたく—・く娘を」〈古本説話集・上〉