はくしょく‐こう【白色光】
色相の感覚を与えない光。太陽光のように各波長の光線が混合している。
はちがつのひかり【八月の光】
《原題Light in August》フォークナーの長編小説。1932年刊。禁酒法時代の米国南部の架空の郡を舞台に、人種問題に起因する青年の孤独と悲劇を描く。
はっ‐こう【発光】
[名](スル)光を発すること。「—する昆虫」「—塗料」
はっ‐こう【白光】
白い光。昼間の日の光。
はん‐ぎゃっこう【半逆光】
写真などで、被写体の斜め後ろからさす光。被写体の輪郭を浮かび上がらせたり、立体感を強調したりする効果がある。リムライト。
ひかり
東海道・山陽新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。昭和39年(1964)の東海道新幹線の開業とともに運行を開始。山陽新幹線の延伸に伴い、博多まで運行されるようになった。当初は緩行列車の「こ...
ひかり【光】
1 目に明るさを感じさせるもの。太陽・星・電球などの発光体から出る光線。主に可視光線をさすが、普通は赤外線から紫外線までの電磁波をいい、真空中での進行速度は1秒間に約30万キロメートル。「電灯の...
ひかり【光】
山口県南東部、周防灘(すおうなだ)に面する市。製薬・鉄鋼などの工業が盛ん。もと海軍工廠(こうしょう)があった。人口5.3万(2010)。
ひかり【光】
日野啓三の近未来SF小説。平成7年(1995)刊行。第47回読売文学賞小説賞受賞。
ひょうか‐そっこう【評価測光】
《evaluation metering》⇒多分割測光