みと・める【認める】
[動マ下一][文]みと・む[マ下二] 1 目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を—・めた」「どこにも異常は—・められない」 2 見て、また考えて確かにそうだと判断する。「有罪と—・める」「...
ミトン【mitten】
指を入れる部分が、親指だけが分かれて、他の指は一つにまとめられている手袋。
み‐な‐くち【水口】
《「な」は「の」の意の格助詞》田に水を引き入れる口。みずぐち。
みなみ‐おもて【南面】
1 南に向いている方。南側。なんめん。 2 貴人の邸宅の正殿。正客を迎え入れる所。「—におろして、母君も、とみにえ物ものたまはず」〈源・桐壺〉
み‐ひらき【見開き】
書籍・雑誌を開いたとき、左右2ページが向き合っていること。また、その両ページ。「写真を—で入れる」
みる【見る/視る/観る】
[動マ上一][文][マ上一] 1 目で事物の存在などをとらえる。視覚に入れる。眺める。「みればみるほど良い服」「星空をみる」 2 見物・見学する。「映画をみる」 3 (「看る」とも書く)そのこと...
みんわ‐げき【民話劇】
民話を素材にした劇。せりふに方言を取り入れるなど、素朴で生き生きとした庶民の生活・感情を描き、劇に仕立てたものが多い。木下順二の「夕鶴」など。
ミート‐ローフ【meat loaf】
ひき肉を調味し、型に入れるか、角パン形にまとめて蒸し焼きにした料理。切り分けて供する。
むかえ‐い・れる【迎え入れる】
[動ラ下一][文]むかへい・る[ラ下二] 1 来る人を迎えて中に入れる。「客間に—・れる」 2 仲間として受け入れる。「転校生をあたたかく—・れる」
むかえ‐と・る【迎え取る】
[動ラ五(四)]むかえて家に入れる。自分の家の一員として引き取る。「半途にして母を—・らんとするが如きであったなら」〈鴎外・渋江抽斎〉