せっ‐か【赤化】
[名](スル)《「赤」はプロレタリア革命の旗色》共産主義思想や機構を認め、受け入れること。また、その思想に染まること。
せっ‐かく【石槨】
石でつくった、棺を入れる外箱。日本では古墳時代にみられる。
せっ‐しゅ【摂取】
[名](スル) 1 取り入れて自分のものにすること。また、栄養物などを体内に取り入れること。「新知識を—する」「ビタミンCを—する」 2 仏語。仏が衆生(しゅじょう)をおさめとって救うこと。
せっ・する【摂する】
[動サ変][文]せっ・す[サ変] 1 職務などを代わって行う。代理をする。また、兼務する。「幼稚なる故松平確堂に命じて事を—・せしむるの趣き」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 取り入れる。摂取する。「...
雪中(せっちゅう)の筍(たけのこ)
《中国、三国時代の呉の孟宗が冬に竹林で母の好物の竹の子を手に入れたという故事から》得がたいものを手に入れることのたとえ。また、孝心の深いことのたとえ。
せつ【摂〔攝〕】
[常用漢字] [音]セツ(慣) ショウ(セフ)(呉)(漢) [訓]とる 1 いろいろ合わせ取り入れる。取り込む。「摂取・摂生・摂理/包摂」 2 事をあわせ行う。兼ねる。代行する。「摂行・摂政/兼...
せつ‐じゅ【接受】
[名](スル)受け取ること。また、受け入れること。「外交文書を—する」
せつじゅ‐こく【接受国】
外交使節・領事などを受け入れる側の国。
せつでん‐ビズ【節電ビズ】
《節電+クールビズからの造語》夏場、冷房の使用などによる電力消費量の増加を抑えるために、クールビズやスーパークールビズを取り入れること。 [補説]平成23年(2011)3月の東日本大震災によって...
せ‐ぶみ【瀬踏み】
[名](スル) 1 川を渡るときに、足を踏み入れるなどして、あらかじめ水の深さを測ること。 2 物事を始める前に試してみること。「取引先の意向を—しておく」