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合格発表前に「入学金20万円」払うのが正直厳しいですが、一度払った入学金は戻ってこないのでしょうか…?
本記事では、私立大学の入学金のルールを見ながら、負担を減らす方法はないのか考えていきます。私立大学の入学金は返金されない 私立大学の場合、合格後の定められた期間までに、入学金もしくはそれ相当額の支払いをおこなった上で入学の仮手続きを行うのが一般的です。
娘が大学に合格しましたが、入学金や初年度の学費が予想以上に「高額」で驚いています。「奨学金」や「分割払い」など、支払いを無理なく済ませる方法はあるのでしょうか?
入学金免除や減額の制度を確認する 国は、国公立大学や私立大学に通う学生に対し、家庭の経済状況に応じて入学金や授業料の免除・減額制度を設けています。これは「高等教育の修学支援新制度」として知られており、大学だけでなく、短期大学、高等専門学校、専門学校も対象となります。
行かない大学にも入学金、“二重払い”約3割が経験 有志グループが制度変更を要望
入学しない大学にも入学金を支払う「二重払い」を経験した学生が約3割にのぼることが、若者有志による「入学金調査プロジェクト」が行ったアンケート調査で分かった。 さらに、1割以上が出願数を減らすなど入学金の二重払いが生じないように考慮したと回答。1月22日、文部科学省で会見を行った同プロジェクトの発起人、五十嵐悠真さんは「決して少ない人数ではないと感じている」と危機感を示した。
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