どう‐にゅう【導入】
[名](スル) 1 外部から導き入れること。引き入れること。「新型機器を—する」「外資—」 2 小説や音楽などで、主題に入る前のはじまりの部分。「—部」 3 学習を始めるにあたり、児童・生徒に関...
なか‐いり【中入り】
1 能や狂言で、1曲が前場・後場に分かれる場合、前場が終わってシテなどがいったん退場すること。 2 寄席・相撲などの興行物で、途中でしばらく休憩すること。また、その休憩時間。 [補説]2の寄席で...
にしゃ‐さんにゅう【二捨三入】
[名](スル)端数が1・2のときは切り捨て、3・4・5・6・7のときは5、8・9のときは10として切り上げる計算法。
にゅう【入】
[音]ニュウ(ニフ)(呉) ジュ(慣) ジュウ(ジフ)(漢) [訓]いる いれる はいる しお [学習漢字]1年 〈ニュウ〉 1 ある区域や範囲の中にはいる。「入学・入国・入浴/加入・介入・混...
にゅうが‐がにゅう【入我我入】
仏語。密教で、如来の三密が自己に入り、自己の三業が如来に入り、両者が一体の境地になること。
のう‐にゅう【納入】
[名](スル)品物や金銭を納めること。「授業料を—する」「—期限」
はいきゅう‐しゅうにゅう【配給収入】
⇒配収
はつ‐しお【初入】
1 染め物を初めて染め液に浸すこと。ひとしお。 2 草木の葉が春や秋に色づき始めること。「浅みどり—染むる春雨に野なる草木ぞ色まさりける」〈風雅・春中〉 3 涙で袖の色が変わること。嘆き悲しむさ...
はん‐にゅう【搬入】
[名](スル)品物を運び入れること。「展覧会場へ作品を—する」⇔搬出。
ひき‐いれ【挽き入れ/引(き)入れ】
轆轤(ろくろ)で木を挽いて、いくつもの入れ子に作った細工物。合子(ごうし)・皿などの類。ひきれ。