へいこう‐ゆにゅう【並行輸入】
[名](スル)国内の総代理店が輸入している商品を、別の業者が第三国にある同じ製造元の代理店から輸入すること。「ブランド品を—する」
へん‐にゅう【編入】
[名](スル)すでにできている組織や団体の中に途中から組み入れること。「町が隣の市に—される」「—試験」
ほうもん‐こうにゅう【訪問購入】
押し買いのこと。平成24年(2012)の特定商取引法改正に伴い、同法による規制の対象に加えられた。
ぼつ‐にゅう【没入】
[名](スル) 1 沈み入ること。もつにゅう。「水中に—する」 2 一つのことに心を打ち込むこと。没頭。もつにゅう。「仕事に—する」 3 官府に取り上げること。没収。もつにゅう。
まい‐にゅう【埋入】
[名](スル)あるものの中に入れること。埋め込むこと。「インプラント体を—する」 [補説]インプラント(人工歯根など)治療でよく用いられる語。
みつ‐ゆにゅう【密輸入】
[名](スル)法を犯してひそかに輸入すること。
むがわせ‐ゆにゅう【無為替輸入】
外国為替の取り組みを伴わない輸入。贈与品・救急品・商品見本など無償の輸入。
めい‐にゅう【迷入】
[名](スル) 1 個体発生の途中で、正常な組織内に異常な細胞が入り込むこと。「—膵(すい)」 2 寄生虫やウイルスが、本来の宿主(しゅくしゅ)や寄生部位でないところに入り込むこと。 3 生物が...
もつ‐にゅう【没入】
[名](スル)⇒ぼつにゅう(没入)
や‐しお【八入】
1 カエデの園芸品種。春の若葉が赤く、夏に緑色になる。 2 布を幾度も染め汁に浸して濃く染めること。また、その染めた布。「紅の—に染めておこせたる衣の裾も通りて濡(ぬ)れぬ」〈万・四一五六〉