出典:gooニュース
公設市民運営で20年余 鵠沼郷土資料展示室 「生き字引」内藤喜嗣さんが委員長勇退〈藤沢市〉
ボランティアが運営する公設市民運営の文化施設として歴史を重ねてきた。鵠沼が生んだ世界的画家・長谷川路可、海浜リゾートとしての変遷、かつて文人や芸術家が逗留した東屋旅館、サーフィンとビーチスポーツ。年1回の企画展では幅広いテーマを取り上げ、来場者に学びを提供してきた。そんな展示室の”顔”の一人が、長年郷土史を研究してきた内藤さんだ。毎回の企画展は全て手作り。
岡山市のバス路線に「公設民営」導入、新路線も 再編計画を国が認定
計画は一部の路線について、車両購入費やバス停整備費などを市が負担する「公設民営」方式を導入するというもので、2028年度までの総事業費は29億4千万円。このうち12億3千万円については、国の補助を受けられる見通しだ。市は早ければ25年度の後半にも、再編した一部の路線での運行を始める方針だ。
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