あるある‐ねた
《「ねた」は「たね(種)」の逆さ読み》日常生活における事象・見聞などで、多くの人の共感を得ることのできる話題。また、その話題で笑いをとる演芸のこと。 [補説]聞いた人に「よくある」「あるある」と...
イー‐キュー【EQ】
《emotional quotient》情動指数。感情指数。実社会の人間関係の中で重要な一種の知性として、米国の心理学者ダニエル=ゴールマンは、「Emotional Intelligence」(...
エコーチェンバー‐げんしょう【エコーチェンバー現象】
《echo chamberは反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うことにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広まる一因ともみ...
かとう‐よしろう【加藤芳郎】
[1925〜2006]漫画家。東京の生まれ。川端画学校などで学んだのち、庶民の生活を描いたナンセンス漫画で多くの読者の共感を得た。タレントとしても活動し、人気を集めた。代表作「オンボロ人生」「ま...
かま・ける【感ける】
[動カ下一][文]かま・く[カ下二] 1 あることに気を取られて、他のことをなおざりにする。「遊びに—・けて勉強がおろそかになる」 2 心を引かれる。感心する。共感する。「はしきやし翁の歌におほ...
かん【感】
[音]カン(呉)(漢) [学習漢字]3年 1 外部の物に触れて心が動く。心の動き。「感激・感謝・感情・感心・感想・感受性/哀感・共感・語感・好感・実感・情感・多感・痛感・反感・予感・責任感・優越...
きょう【共】
[音]キョウ(漢) [訓]とも [学習漢字]4年 〈キョウ〉 1 いっしょに。ともに。「共演・共学・共感・共存・共著・共通・共闘・共同・共有・共和/公共」 2 共産主義・共産党のこと。「反共・...
さ‐ぞ【嘸】
《副詞「さ」+係助詞「ぞ」から》 [副](あとに推量の語を伴って)未知の経験を目前のことのように想像したり、他人の経験に共感したりするさま。さだめし。きっと。さぞかし。「旅行は—楽しかったでし...
さとう‐さんぺい【サトウサンペイ】
[1929〜2021]漫画家。愛知の生まれ。本名、佐藤幸一(ゆきかず)。平凡なサラリーマンの日常を庶民感覚で描き、読者の大きな共感を得る。代表作「フジ三太郎」「夕日くん」「アサカゼ君」など。
しき‐ちょう【色聴】
音の刺激に対して色覚を伴う現象。共感覚の一。