きょう‐へい【郷兵】
その土地の民間人を集め、訓練して守備兵としたもの。
きょくちょう‐おんそくへいき【極超音速兵器】
音速の5倍(マッハ5)以上の速度で飛行するミサイル兵器。弾道飛行と異なり、なんらかの飛行制御をするため経路を予測しにくく、従来の弾道ミサイル防衛(BMD)システムによる迎撃は困難とされる。ハイパ...
きょ‐へい【挙兵】
[名](スル)兵を集めて軍事行動を起こすこと。旗揚げ。
きよみず‐やき【清水焼】
京焼の代表的な焼き物。清水五条坂辺を中心に産する陶磁器。江戸初期に始まる。中国風染め付けや色絵磁器を焼成。清水六兵衛・仁阿弥道八らの陶工が有名。
きわま・る【極まる/窮まる】
[動ラ五(四)] 1 ぎりぎりの状態までいく。限度・限界に達する。「感—・って泣く」「—・るところを知らない征服欲」 2 (形容動詞の語幹に付いて)この上なく…である。「退屈—・る話」 3 (「...
きん‐えい【禁衛】
皇居の守護。禁中の衛兵。
きんき‐けん【近畿圏】
京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・三重の近畿地方7府県と中部地方の福井県を含む地域。近畿圏整備法に規定。
きんき‐ちほう【近畿地方】
京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・三重の2府5県からなる地域。
きんきんせんせいえいがのゆめ【金々先生栄花夢】
黄表紙。2冊。恋川春町画作。安永4年(1775)刊。謡曲「邯鄲(かんたん)」の翻案。金村屋金兵衛が、金持ちの養子になり放蕩三昧(ほうとうざんまい)にふけって勘当される夢を見て、栄華のむなしさに気...
きん‐ぎれ【錦切れ】
1 錦(にしき)の切れはし。 2 明治維新のころの官軍。また、その兵士。目印として肩に錦の切れをつけていたところからいう。