出典:gooニュース
近畿地方に猛暑のおそれ、4年ぶり「長期間の高温情報」発表 前回は大阪市や京都市が記録的暑さ
大阪管区気象台は26日、長期間の高温に関する気象情報を発表し、京都府や大阪府など近畿地方は8月下旬にかけ気温の高い状態が続くとして、熱中症への警戒を呼びかけた。近畿地方で、同情報は2020年8月以来、4年ぶりの発表となる。近畿地方は7月上旬から高温状態が続いており、今夏は記録的な猛暑となる恐れがある。
近畿地方が21日梅雨明け 平年より2日、昨年より5日遅く 豊岡は全国2位の38.2度、県内10地点で猛暑日に
気象庁は21日、近畿と中国地方(山口を除く4県)が梅雨明けしたとみられると発表した。いずれも平年より2日、昨年より5日遅い。21日は晴れの場所が広がり、今後1週間も、引き続き高気圧に覆われやすい見込みとなり、梅雨明けと判断した。 気象庁によると、21日は全国的に気温が上昇し、浜松市天竜区が全国1位の38・5度、次いで兵庫県豊岡市の38・2度、3番目が同県淡路市(郡家)の38
近畿地方が「梅雨明け」 平年より2日遅く 各地で強い日差し…京都は38℃予想 熱中症に警戒を
気象庁は21日、「近畿地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。 ことしの近畿地方は、去年より5日遅く、平年よりも2日遅い梅雨明けとなりました。 梅雨の期間は去年より18日短い30日間でしたが、降水量は大阪で359ミリと、平年と比べ約1.7倍の雨が降りました。
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