きゅう‐てん【旧典】
1 古い法典。古い制度。 2 古文書。古書。
きょうかい‐ほうてん【教会法典】
⇒カノン法
きょう‐てん【教典】
1 宗教上の基本となる書物。 2 教育上の基本となる書物。
きょう‐てん【経典】
《古くは「きょうでん」とも》 1 仏の教えを記した文章・書物。経文。 2 ある宗教で、信徒の守るべき教えを記した神聖な書。キリスト教の聖書、イスラム教のコーランなど。
きょうと‐いでんしゲノムひゃっかじてん【京都遺伝子ゲノム百科事典】
⇒ケッグ(KEGG)
ぎいん‐とくてん【議員特典】
職務の遂行を保障するために、憲法上、国会議員に与えられている特典。国会の会期中は、院外における現行犯の場合を除き、その院の許諾がなければ逮捕されない。また、議院で行った演説・討論・表決について院...
ぎ‐てん【儀典】
儀式についてのきまり。また、規範となる先例。典例。
けいせいたいてん【経世大典】
中国の類書。894巻。元の文宗の勅命により、奎章閣(けいしょうかく)学士院編。1329〜1331年成立。元代の典故や制度に関する公文書を10編に分けて収録したもの。明代に散逸し、一部が「永楽大典...
けい‐てん【刑典】
刑罰に関する法律。また、それを記した書物。
けい‐てん【啓典】
神の啓示を記した書物。イスラム教のコーランなど。