ふくくう‐ないぞう【腹腔内臓】
⇒腹部内臓
ふくくうない‐ぞうき【腹腔内臓器】
⇒腹部内臓
ふく‐ぶ【腹部】
1 動物のからだで、胸部に続く腹の部分。内部に内臓がある。 2 ものの中ほどの部分。「山の—」
ふくぶ‐ぞうき【腹部臓器】
⇒腹部内臓
ふくぶ‐ないぞう【腹部内臓】
腹腔(ふくくう)にある器官。胃・肝臓・腎臓・小腸・膀胱(ぼうこう)など多くの臓器がある。腹部臓器。腹腔内臓。腹腔内器官。腹腔内臓器。
ふく‐まく【腹膜】
腹腔内のほとんどの内臓と腹壁の一部を覆っている薄い漿膜(しょうまく)。
ふぐ【河豚/鰒】
《「ふく」とも》フグ目フグ科の魚の総称。海産のものが多い。体はふつう太っていて腹びれがなく、体表にとげ状のうろこをもつものや、うろこのないものがある。口は小さく、歯は癒合してくちばし状を呈し、よ...
ふずいい‐うんどう【不随意運動】
1 脊椎動物で、自分の意志によらず、不随意筋によって行われる運動。心筋の収縮、横隔膜や胃腸の伸縮、消化液の分泌などの内臓の運動や、反射による運動などがある。→随意運動 2 意志とは無関係に生じる...
ふずいい‐きん【不随意筋】
自分の意志によって動かすことができない筋肉。主に自律神経の支配を受ける。内臓や血管の壁の筋肉、心筋など。多くは平滑筋(へいかつきん)であるが、心筋は横紋筋からなる。⇔随意筋。
ふっ‐きん【腹筋】
1 腹壁をなす筋肉の総称。腹直筋など。内臓を保護するほか、呼吸運動や脊柱の運動にも関与する。 2 「腹筋運動」の略。