お‐かみ【御上】
1 天皇の敬称。 2 朝廷・幕府や政府など、時の政治を執り行う機関。また、為政者。 3 (「女将」とも書く)旅館・料理屋・居酒屋などの女主人。じょしょう。「大(おお)—」「若—」 [補説]大きな...
くら‐の‐かみ【内蔵頭】
内蔵寮(くらりょう)の長官。
くら‐の‐すけ【内蔵助】
内蔵寮(くらりょう)の次官。
うちのくら‐の‐つかさ【内蔵寮】
⇒くらりょう(内蔵寮)
くら‐づかさ【内蔵寮】
⇒くらりょう(内蔵寮)
くら‐の‐つかさ【内蔵寮】
⇒くらりょう(内蔵寮)
くら‐りょう【内蔵寮】
律令制の官司の一。中務(なかつかさ)省に属し、金銀・珠玉や供進の御服、祭祀(さいし)の奉幣などをつかさどり、内蔵(うちくら)の管理を担当した。うちのくらのつかさ。くらづかさ。
そこ‐ひ【底翳/内障】
眼球内に障害があって物の見えなくなる病気。ひとみの色によって、白そこひ(白内障)・青そこひ(緑内障)・黒そこひ(黒内障)とよばれる。内障眼。→上翳(うわひ)
たくみ【内匠】
《「巧み」と同語源》 1 宮廷の工匠。 2 「内匠寮(たくみりょう)」「内匠寮(たくみづかさ)」の略。→内匠寮(たくみりょう)1
たくみ‐づかさ【内匠寮】
⇒内匠寮(たくみりょう)1