ないそく‐ちょくきん【内側直筋】
外眼筋の一つ。眼窩(がんか)の後端にある総腱輪(そうけんりん)の内側面から起こり、眼球の内側で強膜につく。眼球を内側に動かす。内直筋。
ないそく‐よくとつきん【内側翼突筋】
咀嚼筋(そしゃくきん)の一つで、下顎を引き上げる働きをする。蝶形骨(ちょうけいこつ)から起こり下顎骨(かがくこつ)につく。→外側翼突筋
ない‐そん【内孫】
「うちまご」に同じ。⇔外孫(がいそん)。
ない‐そん【内損】
内臓の病気。特に、飲酒で胃腸を悪くすること。「『病は何と申す症にて候ふや』『ただ—と見えたる』」〈咄・醒睡笑・七〉
ない‐ぞう【内臓】
動物の内腔にある器官の総称。消化器・呼吸器・泌尿器・生殖器・内分泌器をいう。
ない‐ぞう【内蔵】
[名](スル)内部に持っていること。「露出計を—するカメラ」「危険を—する」
ないぞう‐かんかく【内臓感覚】
⇒臓器(ぞうき)感覚
ないぞう‐きゅう【内臓弓】
⇒鰓弓2
ないぞう‐グラフィック【内蔵グラフィック】
⇒オンボードグラフィック
ないぞう‐グラフィックス【内蔵グラフィックス】
⇒アイ‐ジー‐ピー‐ユー(iGPU)