出典:gooニュース
倉敷市 別人戸籍謄本を誤って交付 除籍謄本請求した人へ 両者に謝罪
倉敷市は26日、市役所窓口で除籍謄本を請求した1人に、別人の戸籍謄本を交付するミスがあったと発表した。個人情報流出による被害は確認されていないという。 市によると18日、除籍謄本の請求を受けた市民課の職員が、プリンターに一緒に出力されていた戸籍謄本を添えて誤交付した。課内で別の職員が確認したが気づかなかった。25日に指摘があり、発覚。両者には既に謝罪した。
倉敷市が戸籍証明書を誤って市民に交付 職員が除籍謄本に別の市民の戸籍証明書を綴る【岡山】
倉敷市市民課で、市民に除籍謄本を交付する際に、誤って別の市民の戸籍証明書を一緒に綴って交付するというミスがありました。*除籍謄本(戸籍に誰もいなくなったことを証明する書類)きのう午前11時ごろ、岡山地方法務局倉敷支局から倉敷市民課に、支局に提出されたAさんの除籍謄本に、Bさんの戸籍証明書が一緒に綴られていたと連絡がありました。
毎年受けていた県の交付金「申請漏れ」で受けられず 4月着任の担当職員(41)を減給処分 熊本・美里町
しかし今年(2024年)8月、県が町に対して交付金の要望の有無を調査した際、今年度分の交付金について男性主査が「要望なし」と報告したため、交付金を受け取れなかったということです。町は2020年以降、毎年交付を受けていましたが、今年4月に他の部署から異動してきたこの男性主査は「交付金が必要」という認識がなく、上司への相談もしていませんでした。
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