出典:gooニュース
【東電OL殺人事件】“冤罪で15年服役”ゴビンダさんは「補償金6800万円」を使い切っていた 「仕事はしていない」「日本政府にサポートしてほしい」
四半世紀前の2000年4月、強盗殺人の罪に問われた一人の男に無罪判決が下された。その名はゴビンダ・プラサド・マイナリ。東電OL殺人事件の被告となったネパール人男性は、しかし、最終的に無罪を勝ち取るまで費やすことなお12年。いまや還暦も近い58歳は「補償」についてボヤくことしきりである。 *** “立ちんぼ”だった東電OL 東京・渋谷区の円山町
大川原化工機冤罪事件 警視庁公安部捜査員3人を不起訴 東京地検「故意や共謀を認定するには疑義があると判断」と説明
2020年、神奈川県横浜市の機械メーカー「大川原化工機」の社長らが不正輸出の疑いで逮捕され、その後、起訴が取り消された事件。この事件をめぐり、捜査を担当していた公安部の元捜査員3人は取り調べで作成した調書をわざと破棄したなどとして書類送検されていましたが、東京地検は8日、「嫌疑不十分」で不起訴処分としました。東京地検は「故意や共謀を認定するには、疑義があると判断
大川原化工機冤罪事件、元公安部捜査員3人を不起訴 東京地検
化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、公用文書毀棄(きき)や虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検されていた警視庁公安部の当時の捜査員3人について、東京地検は8日、不起訴処分(容疑不十分)とした。会社側は検察審査会に審査を申し立てる方針。
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